Pat
J-GLOBAL ID:200903069197244980
トリアリールアミン誘導体を用いた有機電界発光素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998273293
Publication number (International publication number):1999222590
Application date: Sep. 28, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高効率で長寿命な有機EL素子、これに用いられる新規な正孔輸送材料及び発光材料を提供する。【解決手段】 有機電界発光素子に、一般式(1)で表される特定のトリアリールアミン誘導体を正孔輸送材料、発光材料などとして含有させる。【化1】[一般式(1)中、Xはフェニレン基を除くアリーレン基、又はチエニレン基を除く2価のヘテロ環基を示し、Ar1およびAr2はそれぞれ独立にフェニレン基又はナフチレン基を示し、R1〜R20はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、アルコキシ基、又は置換もしくは無置換のアミノ基、アリール基又はヘテロ環基を示し、該置換もしくは無置換のアリール基又はヘテロ環基は、それらが隣接している場合には互いに縮合した構造のものであってもよい]
Claim (excerpt):
一般式(1)で表されるトリアリールアミン誘導体からなる発光材料。【化1】[一般式(1)中、Xはフェニレン基を除くアリーレン基、又はチエニレン基を除く2価のヘテロ環基を示し、Ar1およびAr2はそれぞれ独立にフェニレン基又はナフチレン基を示し、R1〜R20はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、アルコキシ基、又は置換もしくは無置換のアミノ基、アリール基又はヘテロ環基を示し、該置換もしくは無置換のアリール基又はヘテロ環基は、それらが隣接している場合には互いに縮合した構造のものであってもよい]
IPC (6):
C09K 11/06 620
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (6):
C09K 11/06 620
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 D
Patent cited by the Patent: