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J-GLOBAL ID:200903069262329866

マイクロレンズアレイ基板の製造方法、マイクロレンズアレイ基板、液晶パネル用対向基板、液晶パネル、投射型表示装置および柱付きマイクロレンズ基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999044980
Publication number (International publication number):2000019307
Application date: Feb. 23, 1999
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】液晶プロジェクター等に用いたときに、画面全体の明るさを均一にし、明るさむらが生じにくくなるマイクロレンズアレイ基板を提供すること。【解決手段】マイクロレンズアレイ基板99は、多数のマイクロレンズ101と複数の柱500とが設けられている第1の基板100と、かかる第1の基板100に樹脂層400を介して接合されている第2の基板200とで構成されている。柱500は、マイクロレンズ101が配置された領域外に設けられ、第2の基板200に当接し、スペーサーとして機能している。各柱500の高さは、互いに等しく、その端面は平面であるため、マイクロレンズアレイ基板99の厚みむらが低減される。
Claim (excerpt):
多数のマイクロレンズを有する第1の基板と、第2の基板とを、中間層を介して接合してなるマイクロレンズアレイ基板を製造するに際し、第1の基板となる母材にエッチングを施して、多数のマイクロレンズを形成するとともに、前記マイクロレンズの形成領域外に、前記第2の基板に当接し、前記第2の基板との間のスペーサーとして機能する柱を形成することを特徴とするマイクロレンズアレイ基板の製造方法。
IPC (2):
G02B 3/00 ,  B29D 11/00
FI (2):
G02B 3/00 A ,  B29D 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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