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J-GLOBAL ID:200903069311894019

音声認識装置及びナビゲーションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997191186
Publication number (International publication number):1999038995
Application date: Jul. 16, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 音声認識装置の利用方法に慣れていない利用者であっても容易に利用ができ、より使い勝手の良い音声認識装置を提供する。【解決手段】 エンジンがONされると「音声入力が可能です。クリックで説明します。」というガイド内容Aを報知し、音声での入力ができること自体を利用者に知らせると共に、積極的に説明を求めたい利用者にはクリック操作をするように促す。クリック操作をした場合には、例えば「目的地設定、拡大、縮小などが行えます。」というガイド内容Bが報知される。また、いざ音声入力をしようとしてもどのように入力してよいのかが判らない場合がある。つまり、PTTスイッチが押下されて音声入力する利用者の意志は推認できるが、実際には何も音声入力されないことがある。したがって、その場合には、例えば「目的地を設定するときは都道府県名から入力して下さい。」というガイド内容Cを報知する。
Claim (excerpt):
音声を入力するための音声入力手段と、該音声入力手段を用いて認識対象となる音声を入力させる期間の開始及び終了を利用者自身が指定するために設けられた入力期間指定手段と、該入力期間指定手段によって指定された入力期間内の前記音声入力手段を介して入力された音声を、予め辞書手段に記憶されている複数の比較対象パターン候補と比較して一致度合の高いものを認識結果とする認識手段と、該認識手段による認識結果を報知する報知手段と、該報知手段によって認識結果が報知された後に所定の確定指示がなされた場合には、当該認識結果を確定したものとして所定の確定後処理を実行する確定後処理手段と、を備える音声認識装置であって、前記入力期間指定手段によって音声入力期間の開始が指定された時点から所定時間経過しても前記音声入力手段を介した音声入力がない場合には、所定のガイド内容を報知するガイド手段を備えることを特徴とする音声認識装置。
IPC (8):
G10L 3/00 571 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00 561 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (8):
G10L 3/00 571 H ,  G10L 3/00 571 K ,  G10L 3/00 551 J ,  G10L 3/00 561 D ,  G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F ,  G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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