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J-GLOBAL ID:200903069316962730
自発光式矢羽根及びこれを用いた積雪深モニタリング装置並びに積雪深測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003311418
Publication number (International publication number):2005076402
Application date: Sep. 03, 2003
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
【課題】 視線誘導のみならず、積雪深をモニタ乃至測定するのにも好適に用い得る自発光式矢羽根及びこれを用いた積雪深測定装置を提供する。【解決手段】 自発光式矢羽根1は、矢符形状を有する矢羽根本体11と、矢羽根本体11の先端部Tに取り付けられ、矢羽根本体11の矢符方向に光を出射する発光体12と、発光体12から出射した光を少なくとも一方向に拡大する拡大レンズ系12とを備える。積雪深測定装置100は、鉛直上方から路側に向けて光が照射されるように配置された自発光式矢羽根1と、斜め上方から路側に向けて視線を有するように配置され、出射された光の積雪面Sでの反射光を受光する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像された画像から、自発光式矢羽根1の出射光が照射された領域に相当する部分を抽出し、当該部分の特徴量に基づいて積雪深を演算する画像処理装置3とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
路側の視線誘導に用いられる自発光式の矢羽根であって、
矢符形状を有する矢羽根本体と、
前記矢羽根本体の先端部に取り付けられ、前記矢羽根本体の矢符方向に光を出射する発光体と、
前記発光体から出射した光を少なくとも一方向に拡大する拡大レンズ系とを備えることを特徴とする自発光式矢羽根。
IPC (3):
E01F9/016
, G01B11/02
, G01W1/14
FI (3):
E01F9/016
, G01B11/02 H
, G01W1/14 B
F-Term (15):
2D064AA11
, 2D064AA22
, 2D064BA07
, 2D064DA01
, 2D064EB05
, 2F065AA22
, 2F065CC40
, 2F065GG07
, 2F065HH13
, 2F065JJ08
, 2F065JJ26
, 2F065LL08
, 2F065QQ04
, 2F065QQ31
, 2F065SS02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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路面状況検出方法および路面状況検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-340393
Applicant:株式会社拓和, 社団法人北陸建設弘済会
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光波位相差式積雪深さ自動計測方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-320738
Applicant:新潟電機株式会社
Cited by examiner (2)
-
路面標示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-215749
Applicant:積水樹脂株式会社
-
レーザ光照射プローブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-150440
Applicant:ヤーマン株式会社
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