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J-GLOBAL ID:200903069337500078

光センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998127611
Publication number (International publication number):1999326063
Application date: May. 11, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小型化及び冷却効率の向上を図る。【解決手段】 第1のペルチェ素子Pe1と、第1のペルチェ素子Pe1より消費電流が小さい1個以上の第2のペルチェ素子Pe2とを直列接続すると共に、第2のペルチェ素子Pe2に、第2のペルチェ素子Pe2に対する余分な電流I3を分流するバイパス回路Bを並列接続し、電流制御部Aからの駆動電流I1により、第1のペルチェ素子Pe1を最適動作点で駆動すると共に、該駆動電流I1のうちの第2のペルチェ素子Pe2に対する余分な電流I3をバイパス回路Bに分流して、第2のペルチェ素子Pe2も最適動作点で駆動し得るように構成し、冷却効率の向上を図る。また、第1及び第2のペルチェ素子Pe1,Pe2を積層すると共に全ペルチェ素子Pe1,Pe2を1個の共通の電流制御部Aにより駆動することで、小型化を図る。
Claim (excerpt):
電子冷却部を有する光センサであって、前記光センサの近傍に配置された温度センサと、前記温度センサの出力に基づいて前記電子冷却部に駆動電流を供給する電流制御部と、を備え、前記電子冷却部は、放熱側の第1のペルチェ素子と、前記第1のペルチェ素子より消費電流が小さい吸熱側の1個以上の第2のペルチェ素子とを積層した多段構造で構成され、前記ペルチェ素子は電気的に直列接続されると共に前記電流制御部からの駆動電流により駆動され、前記第2のペルチェ素子には、当該第2のペルチェ素子に対する余分な電流を分流するバイパス回路が並列接続されていることを特徴とする光センサ。
IPC (7):
G01J 5/02 ,  H01L 31/02 ,  H01L 35/28 ,  H01L 35/32 ,  H04N 5/33 ,  H01L 23/38 ,  H01L 27/14
FI (7):
G01J 5/02 T ,  H01L 35/28 C ,  H01L 35/32 Z ,  H04N 5/33 ,  H01L 23/38 ,  H01L 31/02 B ,  H01L 27/14 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 熱電変換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-234390   Applicant:難波菊次郎
  • 電子冷却型赤外線検知器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-054046   Applicant:富士通株式会社
  • 熱電加熱冷却装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-507811   Applicant:リテフゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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