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J-GLOBAL ID:200903069348874123

行為実行管理装置およびその装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 昭徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997145018
Publication number (International publication number):1998334077
Application date: Jun. 03, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 コンピュータを使用して行う作業の内容に基づいて、特定のアプリケーションプログラムや文書を自動的に選択できるようにすること。【解決手段】 任意の内容の業務を遂行するために行うべきユーザの行為を表した文字列からなる行為情報を任意の数の業務毎に用意して格納すると共に、行為情報と行為を行う際に必要な文書とを関連づけた第1の関連情報および文書とアプリケーションプログラム105〜108とを関連づけた第2の関連情報を少なくとも格納した情報格納部201と、画面表示した行為情報のいずれかが選択されると、第1の関連情報を参照して、選択された行為情報に関連する文書を選択すると共に、第2の関連情報を参照して、選択した文書に関連するアプリケーションプログラムを選択し、選択したアプリケーションプログラムを用いて実行される一連の行為を管理するアクション管理部202と、を備えている。
Claim (excerpt):
任意の内容の業務を遂行するために行うべきユーザの行為を表した文字列を行為情報と定義して、前記行為情報を任意の数の業務毎に用意すると共に、前記用意された行為情報を、特定のアプリケーションプログラムの実行を指定する第1の行為情報と、前記第1の行為情報を指定する第2の行為情報とに分類して格納し、かつ、前記第1の行為情報と対応する特定のアプリケーションプログラムを関連付ける第1の関連情報と、前記第2の行為情報と前記第1の行為情報を関連付ける第2の関連情報とを格納する情報格納手段と、前記第1および第2の行為情報のうち、予め定められた前記第1または/および第2の行為情報を前記情報格納手段から読み出して表示する表示手段と、前記表示手段によって表示された前記第1の行為情報が選択された場合に、前記第1の関連情報を参照して、該当するアプリケーションプログラムの実行制御を行い、前記第2の行為情報が選択された場合に、前記第2の関連情報を参照して、該当する第1の行為情報の表示制御を行う行為実行制御手段と、を備えたことを特徴とする行為実行管理装置。
IPC (2):
G06F 17/00 ,  G06F 15/02 355
FI (2):
G06F 15/20 Z ,  G06F 15/02 355 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (2)

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