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J-GLOBAL ID:200903069349638466

チャネル割当方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201699
Publication number (International publication number):1994054366
Application date: Jul. 29, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】移動局が無線ゾーンを移行する際にチャネル切替を行なう移動通信システムにおいて、移行先の無線ゾーンに空き通話チャネルがなく、通話チャネルに空きができてもそれが他の新規発生呼に確保さてれしまい再び空き通話チャネルがなくなってしまい、チャネル切替が行なえず、通話中の呼が切断されてしまうという問題点を解決する。【構成】無線基地局BS1からのチャネル切替要求信号102受信時に移行先の無線ゾーン内無線基地局BS2にチャネル切替要求信号メモとしてメモリ110に残しておき、他の新規発生呼からの接続要求信号104受信時にはメモリ110を参照し、メモがある場合にはチャネル切替のためにその空き通話チャネルを確保しておくことにより、チャネル切替を確実に行えるようにする。
Claim (excerpt):
移動局が無線ゾーンを移行する際に無線チャネルの切替を行なう移動通信システムにおけるチャネル割当方法であって、移行先の無線ゾーン内に空き通話チャネルがない場合、前記移行先の無線ゾーンの無線基地局にチャネル切替要求のあったことを記憶する手段と、前記移行先の無線ゾーン内に空き通話チャネルができた際に、前記記憶後に発生した呼に対しては割当を行なわず、前記移動局に対するチャネルを切替のために空き通話チャネルを優先的に割り当てる手段を有することを特徴とするチャネル割当方法。
IPC (2):
H04Q 7/04 ,  H04B 7/26 108
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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