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J-GLOBAL ID:200903069404183600

レファレンス信号生成方法および装置並びに放射線断層撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998231639
Publication number (International publication number):2000060840
Application date: Aug. 18, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 レファレンス信号を正しく生成するレファレンス信号生成方法および装置、並びに、そのようなレファレンス信号生成装置を備えた放射線断層撮影装置を実現する。【解決手段】 放射線検出素子アレイ24の両端のレファレンスチャンネル14のいずれか一方が、被検体に遮られるなどして異常なレファレンス信号を生じた場合は、自動判定により他方の正常なレファレンス信号を用いるようにした。
Claim (excerpt):
複数の放射線検出素子をアレイ状に配列した放射線検出素子アレイで放射線源から照射される放射線を検出するとともに前記放射線検出素子アレイの両端部にそれぞれ位置する放射線検出素子の検出信号に基づいてレファレンス信号を生成するレファレンス信号生成方法であって、前記放射線検出素子アレイの両端部にそれぞれ位置する前記放射線検出素子のうちの少なくとも一端部の放射線検出素子の検出信号の値が規定値以上でありかつ前記放射線検出素子アレイの両端部にそれぞれ位置する前記放射線検出素子の検出信号の値の比が実質的に1である場合は、前記放射線検出素子アレイの両端部にそれぞれ位置する前記放射線検出素子の検出信号の平均値をレファレンス信号とし、前記放射線検出素子アレイの両端部にそれぞれ位置する前記放射線検出素子のうちの少なくとも一端部の放射線検出素子の検出信号の値が規定値以上でありかつ前記放射線検出素子アレイの両端部にそれぞれ位置する前記放射線検出素子の検出信号の値の比が実質的に1でない場合は前記放射線検出素子アレイの両端部にそれぞれ位置する前記放射線検出素子の検出信号のうち値が大きいほうをレファレンス信号とする、ことを特徴とするレファレンス信号生成方法。
F-Term (7):
4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093CA13 ,  4C093CA50 ,  4C093EB16 ,  4C093EB28 ,  4C093FD09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (7)
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