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J-GLOBAL ID：200903069499230660

破砕方法および破砕装置

Inventor：
矢地 道治

About 矢地 道治


Applicant, Patent owner：
佐藤鉄工株式会社

About 佐藤鉄工株式会社


Agent (1)： 恒田 勇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001181773
Publication number (International publication number)：2002079124
Application date： Jun. 15, 2001
Publication date： Mar. 19, 2002
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 爆発または火災の発生の危険性がある固体に対しては、均一な破砕条件となるような破砕方法を選択し、また、管理された状態で安全に破砕することができ、一方、複数の素材から構成された部品または製品に対しては、容易に分離することができ且つ破砕することができる破砕メカニズムを有した破砕方法及び破砕装置を提供する。【解決手段】 可燃性もしくは可燃物を含む被破砕物を、密閉された破砕室1の中で、回転軸3の外周に取り付けられた可撓性を有する線状体5を高速回転させる衝撃により、爆発限界以下の雰囲気を保持しながら破砕する。さらに、密閉された円筒状の容器1内の底部で、可撓性を有する一段一対の線状体5が水平に回転することにより、被破砕物をその構成材料ごとに分離しながら破砕をする破砕方法及び破砕装置。
Claim (excerpt)：
可燃性もしくは可燃物を含む被破砕物を、密閉された破砕室の中で、回転軸の外周に取り付けられた可撓性を有する線状体を高速回転させる衝撃により、爆発限界以下の雰囲気を保持しながら破砕することを特徴とする破砕方法。
IPC (7)：
B02C 13/16 ,  B02C 13/28 ,  B02C 13/282 ,  B02C 13/286 ,  B02C 13/288 ,  B02C 23/04 ,  B02C 23/16
FI (7)：
B02C 13/16 ,  B02C 13/28 A ,  B02C 13/282 ,  B02C 13/286 ,  B02C 13/288 ,  B02C 23/04 ,  B02C 23/16
F-Term (19)：
4D065AA17 ,  4D065BB03 ,  4D065BB11 ,  4D065EA03 ,  4D065EA07 ,  4D065EB20 ,  4D065ED01 ,  4D065ED16 ,  4D065ED23 ,  4D065ED38 ,  4D065ED43 ,  4D065EE01 ,  4D065EE15 ,  4D065EE19 ,  4D067EE13 ,  4D067EE17 ,  4D067EE37 ,  4D067EE47 ,  4D067GA20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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