料金判定・収受システム

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴江武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998000761
Publication number (International publication number)：1999195145
Application date： Jan. 06, 1998
Publication date： Jul. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】この発明は、乗り越しや複乗を自動的に判定でき、乗り越しや複乗に係る正規の乗車料金を確実に収受できる料金判定・収受システムを提供することを課題とする。【解決手段】料金判定・収受システム1は、各駅構内に設置された自動改集札機2および自動精算機4、電車内に設置されたデータ送受信器6、および、これら改集札機2、精算機4、送受信器6、および乗車カードCとの間でデータを送受信してシステムを動かすセンター処理機10を有している。乗車カードCを所持した乗客が目的駅まで行く場合、乗車駅、通過駅、目的駅のデータが送受信器6を介して乗車カードCに書込まれる。書込まれたデータは、必要に応じてセンター処理機10へ送信され、乗車カードC自体に書込まれたデータ或いはセンター処理機10へ送信されたデータに基づいて改集札および精算処理がなされる。

Claim (excerpt)：

発駅、経由駅、着駅に関するエンコード情報を予め記憶したIDカードから上記エンコード情報を取得するエンコード情報取得手段と、上記IDカードを所持した乗客が通過する通過駅のデータを取得する通過駅データ取得手段と、上記エンコード情報取得手段で取得したエンコード情報および上記通過駅データ取得手段で取得した通過駅データに基づいて、乗車料金を判定する判定手段と、上記判定手段にて判定された乗車料金を乗客から収受する収受手段と、を備えていることを特徴とする料金判定・収受システム。

IPC (3)：

G07B 5/00 , G06F 17/60 , G07B 15/00

FI (4)：

G07B 5/00 B , G07B 15/00 K , G07B 15/00 J , G06F 15/21 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

自動検札システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-051198 Applicant：沖電気工業株式会社
特開平4-061433
改札システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-201111 Applicant：日本信号株式会社

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