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J-GLOBAL ID:200903069663598800
オーステナイト系ステンレス鋼の表面硬化方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998028283
Publication number (International publication number):1999229114
Application date: Feb. 10, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 耐食性が従来よりも優れ、しかも耐摩耗性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼の表面硬化方法を提供する。【解決手段】 オーステナイト系ステンレス鋼の部材、または、公知の方法で表面硬化処理したオーステナイト系ステンレス鋼の部材を、300〜500°Cの温度に保持し、アンモニアガスと水素ガスが存在する雰囲気中で部材表面にグロー放電を行い、部材表面をイオン窒化する表面硬化方法。
Claim (excerpt):
オーステナイト系ステンレス鋼の部材を300〜500°Cの温度に保持し、アンモニアガスと水素ガスが存在する雰囲気中で部材表面にグロー放電を行い、該部材表面をイオン窒化することを特徴とするオーステナイト系ステンレス鋼の表面硬化方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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鋼系複合表面処理製品とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-188914
Applicant:株式会社ライムズ, 住友金属鉱山株式会社, 日本電子工業株式会社, 日本コーティングセンター株式会社
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耐摩耗管状部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-159345
Applicant:三菱重工業株式会社
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耐溶損性の優れた鋳造用金型または接溶湯部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-311129
Applicant:日立金属株式会社
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