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J-GLOBAL ID:200903069768379489
電子燃料噴射弁
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999223420
Publication number (International publication number):2001050133
Application date: Aug. 06, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】ガス燃料を使用する燃焼システムに用いられる電子燃料噴射弁において、摩耗部位の摩耗を抑制しガス燃料を安定して供給制御可能にすること。【解決手段】電子燃料噴射弁の摩耗部位(10,11,12,13)の構成材料の表面に耐摩耗性を有する表面改質層を形成する。表面改質層としては、窒化層等が用いられる。
Claim (excerpt):
固定子鉄心、この固定子鉄心と同心状の電磁コイル,磁性材料で作られかつ前記固定子鉄心と電磁コイルを内部に収容したケーシング、先端に弁体を備えた可動子、この可動子用のストッパ、前記可動子を挾んで前記ストッパと対抗した弁座、及び前記可動子の一端に係合して前記可動子を前記弁座に対して押圧するスプリングから構成され、前記可動子が前記電磁コイルが生じる電磁力と前記スプリングの力により前記弁座と前記固定子鉄心との間で往復運動する電子燃料噴射弁において、摩耗部位となる前記可動子の先端の弁体と前記弁座、同弁体とそのガイドリング、前記ストッパと可動子との衝突部、および前記可動子と前記固定子鉄心との摺動部の少なくとも何れか一つの摺動部の少なくとも一方の表面部分に耐摩耗性を有する表面改質層を形成したことを特徴とする電子燃料噴射弁。
IPC (4):
F02M 51/06
, F02M 21/02
, F02M 61/04
, F02M 61/16
FI (4):
F02M 51/06 R
, F02M 21/02 S
, F02M 61/04 G
, F02M 61/16 M
F-Term (17):
3G066AB05
, 3G066BA00
, 3G066BA49
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC15
, 3G066CC56
, 3G066CD10
, 3G066CD21
, 3G066CD28
, 3G066CD30
, 3G066CE23
, 3G066CE24
, 3G066CE25
, 3G066CE31
, 3G066DB01
, 3G066DB19
Patent cited by the Patent: