膝上部肢切断患者用の駆動源付き義足

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：平木祐輔 , 関谷三男 , 渡辺敏章 , 大塩剛
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2005501194
Publication number (International publication number)：2005536317
Application date： Jun. 17, 2003
Publication date： Dec. 02, 2005
Summary：

駆動源付き義足(10)は、膝部材(12)、膝部材(12)の上方に設けられたソケット接続具(22)、その下に人工の足(20)が連結される底端部(14C)を有する細長い下腿部材(14)およびリニア・アクチュエータ(16)を備える。第1の枢動アセンブリ(30)によって、下腿部材(14)を膝部材(12)に動作的に連結することができる。第2の枢動アセンブリ(80)によって、アクチュエータ(16)の上端部(16A)を膝部材(12)に動作的に連結することができる。第3の枢動アセンブリ(100)によって、アクチュエータ(16)の底端部(16B)を下腿部材(14)の底端部(14C)に動作的に連結することができる。義足(10)は、前部アクチュエータ構造または後部アクチュエータ構造のどちらの構造でも可能である。

Claim (excerpt)：

膝部材と、前記膝部材の上方にソケットを連結する第1の手段と、上端部および底端部を有し、主長手方向軸を画成する細長い下腿部材と、前記下腿部材の前記底端部の下に人工足を連結する第2の手段と、上端部および底端部を有するリニア・アクチュエータと、前記下腿部材を前記膝部材に動作的に連結する第3の手段と、前記アクチュエータの前記上端部を前記膝部材に動作的に連結する第4の手段と、前記アクチュエータの前記底端部を前記下腿部材の前記底端部に動作的に連結する第5の手段とを備える、膝上部肢切断患者用の駆動源付き義足。

IPC (3)：

A61F2/64 , A61F2/66 , A61F2/70

FI (3)：

A61F2/64 , A61F2/66 , A61F2/70

F-Term (12)：

4C097AA02 , 4C097AA07 , 4C097AA08 , 4C097BB03 , 4C097BB06 , 4C097CC01 , 4C097CC08 , 4C097CC12 , 4C097CC16 , 4C097CC18 , 4C097TB01 , 4C097TB11

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

歩行補助装具
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-404456 Applicant：タマティーエルオー株式会社
義肢の駆動装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-019120 Applicant：本田技研工業株式会社
義足制御システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-307914 Applicant：オットー・ボック・オルトペディッシェ・インデュストリエ・ベジッツ-ウント・フェアバルトゥンクス-コマンディットゲゼルシャフト

Cited by examiner (3)

義肢の駆動装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-019120 Applicant：本田技研工業株式会社
歩行補助装具
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-404456 Applicant：タマティーエルオー株式会社
義足制御システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-307914 Applicant：オットー・ボック・オルトペディッシェ・インデュストリエ・ベジッツ-ウント・フェアバルトゥンクス-コマンディットゲゼルシャフト

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