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J-GLOBAL ID:200903069800799525

電子線殺菌方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000373199
Publication number (International publication number):2002171949
Application date: Dec. 07, 2000
Publication date: Jun. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 オゾン発生量の少ない電子線殺菌方法及びその装置を提供する。【解決手段】 電子線照射領域が排気手段5で排気されることにより陰圧になるため、電子線照射領域の酸素濃度が低くなり、その結果オゾン発生量が少なくなる。電子線照射領域の搬入口1a側及び搬出口1b側は供給手段6から清浄な空気若しくは不活性ガスが供給されることにより陽圧になるため、クリーントンネル1内に外部から細菌が侵入したり、再汚染されるのが防止される。
Claim (excerpt):
クリーントンネル内に設けられた搬送手段により搬入口から搬出口に搬送される殺菌対象物に電子線を照射して殺菌する電子線殺菌方法において、上記クリーントンネルの電子線照射領域を排気して陰圧にすると共に、上記電子線照射領域の搬入口側及び搬出口側を清浄な空気若しくは不活性ガスを供給して陽圧にすることを特徴とする電子線殺菌方法。
IPC (4):
A23L 3/32 ,  A61L 2/08 ,  G21K 5/04 ,  G21K 5/10
FI (4):
A23L 3/32 ,  A61L 2/08 ,  G21K 5/04 E ,  G21K 5/10 C
F-Term (12):
4B021LA44 ,  4B021LP07 ,  4B021LP10 ,  4B021LT01 ,  4B021LW07 ,  4B021LW09 ,  4C058AA21 ,  4C058BB06 ,  4C058DD06 ,  4C058EE26 ,  4C058KK01 ,  4C058KK45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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