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J-GLOBAL ID:200903069848739583

セルロースインターポリマー及び酸化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006541671
Publication number (International publication number):2007515515
Application date: Nov. 23, 2004
Publication date: Jun. 14, 2007
Summary:
本発明は、セルロースエステルインターポリマー並びにセルロースインターポリマー及びセルロースエステルインターポリマーの酸化方法を提供する。本発明はまた、高い酸価を有するカルボキシル化セルロースエステル誘導体(前記カルボキシル基は炭素-炭素結合によってセルロース主鎖に直接結合している)を利用する経路を提供する。中間体アルデヒドの官能基化によって、対応するカチオン性又は両イオン性セルロースエステル誘導体を利用することもできる。本発明のインターポリマーは、多数の最終用途を有し、例えば種々の型の被覆組成物中のバインダー樹脂として及び薬物送達剤として使用できる。
Claim (excerpt):
セルロースエステルインターポリマーの各アンヒドログルコース単位のC2及びC3位がアルコール酸化状態にあるセルロースエステルインターポリマーであって、式:
IPC (4):
C08B 3/16 ,  C08B 15/04 ,  A61K 9/62 ,  A61K 47/38
FI (4):
C08B3/16 ,  C08B15/04 ,  A61K9/62 ,  A61K47/38
F-Term (13):
4C076AA42 ,  4C076BB01 ,  4C076EE32H ,  4C076EE33H ,  4C076FF21 ,  4C090AA02 ,  4C090BA25 ,  4C090BA29 ,  4C090BB52 ,  4C090BB53 ,  4C090BB77 ,  4C090BB92 ,  4C090BD01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
  • 英国特許第568,439号(1945)
  • 米国特許第5,831,043号
  • 米国特許出願公開2001/0034442 Al号
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Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
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