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J-GLOBAL ID:200903069909991647

焼結体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998302888
Publication number (International publication number):2000128648
Application date: Oct. 23, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】【課題】放電プラズマ焼結において、均質で焼結欠陥の少ない焼結体を製造することができる焼結体の製造方法を提供すること。【解決手段】まず、原料となる粉体材料、例えばセラミックス粉体を用意し、この粉体材料に対し、例えば静水圧加圧(CIP、HIP)のような方法で等方的に圧力を加え、圧密化する。次に、得られた圧粉体に対し、例えば切削加工、研削加工、研磨加工等の機械加工を施して、その形状または寸法を整える。次に、圧粉体を放電プラズマ焼結により焼結し、焼結体を得る。放電プラズマ焼結は、成形ダイに圧粉体を充填し、一対の成形パンチで加圧しながらパルス通電を行うことにより焼結する。この場合、圧粉体と両成形パンチとの間にそれぞれ断熱材を介在させるのが好ましい。
Claim (excerpt):
粉体材料を等方的に加圧して圧粉体を製造する工程と、前記圧粉体を放電プラズマ焼結法により焼結し、焼結体を得る工程とを有することを特徴とする焼結体の製造方法。
IPC (2):
C04B 35/64 ,  B28B 3/00 102
FI (3):
C04B 35/64 E ,  B28B 3/00 102 ,  C04B 35/64 L
F-Term (2):
4G054BE02 ,  4G054BE07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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