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J-GLOBAL ID:200903069938006950

下顎位矯正具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 尾股 行雄 ,  清水 千春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002240413
Publication number (International publication number):2004073628
Application date: Aug. 21, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】各種の不定愁訴を改善すべく、上顎歯に装用して下顎の位置を矯正しうる下顎位矯正具を提供する。【解決手段】上歯列弓に沿ったアクリル樹脂製の床2の咬合面2aに下顎機能咬頭庄痕3を凹設し、床2の内面2bに上顎歯係合部7を凹設する。床2に左右一対のボールクラスプ4をそれぞれ上顎の左右の第1小臼歯と第2小臼歯の間に対応させて内面2b側に突出する形で設ける。床2に左右一対の単純鉤5をそれぞれ上顎の左右の第2大臼歯に対応させて内面2b側に突出する形で設け、下顎歯を所定方向へ誘導する誘導路6を下顎機能咬頭庄痕3に形成する。これにより、患者が上顎歯に床2を装着して咬合を行えば、そのたびに下顎が下顎機能咬頭庄痕3に押圧されて正しい向きに復位し、下顎歯が誘導路6によって所定方向へ誘導される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
上歯列弓に沿った床(2)を有し、 前記床の内面(2b)に上顎歯係合部(7)を形成し、 前記床の咬合面(2a)に下顎機能咬頭庄痕(3)を形成し、 前記床に左右一対のボールクラスプ(4)をそれぞれ上顎の左右の第1小臼歯と第2小臼歯の間に対応させて設け、 前記床に左右一対の単純鉤(5)をそれぞれ上顎の左右の第2大臼歯に対応させて設けたことを特徴とする下顎位矯正具。
IPC (1):
A61C7/08
FI (1):
A61C7/00 M
F-Term (11):
4C052AA20 ,  4C052PP00 ,  4C098AA02 ,  4C098BB20 ,  4C098BC01 ,  4C098BC08 ,  4C098BC17 ,  4C098BD01 ,  4C098CE13 ,  4C098CE17 ,  4C098DD27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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