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J-GLOBAL ID:200903069980894350

車両用誘導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994297700
Publication number (International publication number):1996159797
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 経由地点の周辺においては現在の走行経路がオフルートであっても誘導経路の再探索および経路案内を行わない車両用誘導装置を提供する。【構成】 車両の走行経路がオフルートと判定されると、経由地点周辺であるかを調べ、周辺である場合には誘導経路の再探索が禁止される。このため、運転者が単なる通過の目安である経由地点の周辺で故意にオフルートしたような場合には、無駄な経路探索や迷惑な案内が行われない。
Claim (excerpt):
設定された現在地点、目標地点および目標地点到達前に通過する経由地点を結ぶ誘導経路を作成し、車両の走行に従って前記誘導経路にそった案内を行うとともに、前記車両が前記誘導経路から外れた場合に再探索により新たな誘導経路を作成する車両用誘導装置において、前記経由地点の周辺に前記車両が存在することを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段において経由地点の周辺であることが検出された場合に前記誘導経路の再探索を禁止する再探索禁止手段とを有することを特徴とする車両用誘導装置。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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