Pat
J-GLOBAL ID:200903070119377599
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212914
Publication number (International publication number):2004054049
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】トナーの強制消費によるトナーの無駄を抑えつつ、トナーの劣化による画質劣化等の不具合を抑制することである。【解決手段】プリント動作が開始したら、感光体ドラム1上に形成する静電潜像部分の画素量Piを画素量カウンタ22に記憶し、この画素量Piと予め決められた基準画素量P0とから強制的に消費させるトナーの強制消費量Pcを算出する。ここで、現像バイアスVbが変更された場合、その変更によって実際の強制消費量が予定している強制消費量とズレるため、このズレを補正するための補正値γを考慮して、強制消費量Pcを算出する。その結果、トナーの劣化による影響が出る前の適切な時期にトナーエンドを迎えることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
像担持体と、
上記像担持体上に潜像を形成するための潜像形成手段と、
上記像担持体上に形成された潜像を現像してトナー像を形成する現像装置と、
上記像担持体上に形成されたトナー像を被転写材上に転写する転写手段と、
上記像担持体上のトナーを除去するクリーニング手段と、
上記潜像形成手段により形成される潜像の画素量と予め決められた基準画素量とから、強制的に消費させるトナーの強制消費量を算出する強制消費量算出手段と、
上記強制消費量に従い、上記潜像形成手段及び上記現像装置を動作させて該現像装置内のトナーを強制的に上記像担持体に付着させ、上記転写手段による転写を行わずに上記クリーニング手段によって該像担持体上のトナーを除去するためのトナー強制消費手段とを備えた画像形成装置において、
上記潜像が同じ画素量であってもトナーの消費量を変化させる要因となるパラメータに応じて上記トナー強制消費手段によって強制的に消費されるトナーの強制消費量を補正する強制消費量補正手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
FI (2):
G03G15/00 303
, G03G15/08 114
F-Term (41):
2H027DA01
, 2H027DA04
, 2H027DA38
, 2H027DA39
, 2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DE07
, 2H027EA06
, 2H027EA18
, 2H027EC02
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED07
, 2H027ED09
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H077AB03
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077DA08
, 2H077DA15
, 2H077DA20
, 2H077DA22
, 2H077DA24
, 2H077DA75
, 2H077DA78
, 2H077DA87
, 2H077DB08
, 2H077DB14
, 2H077DB18
, 2H077DB22
, 2H077EA03
, 2H077EA14
, 2H077EA16
, 2H077FA03
, 2H077FA25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-268134
Applicant:株式会社リコー
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-391335
Applicant:株式会社リコー
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