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J-GLOBAL ID：200903070120004755

タービン建屋

Inventor：
飛田 芳則

About 飛田 芳則

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平子 靜

About 平子 靜

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岩田 延功

About 岩田 延功


Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

About 株式会社日立製作所

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日立エンジニアリング株式会社

About 日立エンジニアリング株式会社


Agent (1)： 本多 小平 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998045136
Publication number (International publication number)：1999242090
Application date： Feb. 26, 1998
Publication date： Sep. 07, 1999
Summary：
【要約】【課題】 従来の敷地条件に加え、敷地の岩盤が深い、高地震帯等の固有の立地条件において基礎部全体の設計/施工合理化を図ると共に、タービン建屋の階数低減/階高縮小が可能となるタービン建屋の構造・機器配置を提供することを目的とする。【解決手段】 タービン建屋の下部に設置される循環水配管3の下端を基準にタービン建屋4を形成する基礎スラブ1を建屋全域に一様に設置することで、タービン建屋の基礎スラブ1を平坦化する。これにより循環水配管3は建屋内に収納され、循環水配管ルート以外のエリアを中空化することにより、新たな機器配置エリア5が確保できる。このエリア5に上階の機器設備を収納することで上階の階数低減/階高縮小化を図る。更に、循環水配管と柱との平面的な分離また、循環水配管の偏平化により復水器下部の高さ寸法縮小化を図る。
Claim (excerpt)：
復水器及びタービン建屋の下部に配設される循環水配管の下側に、該タービン建屋の基礎スラブを形成し、該循環水配管を建屋内に取込み、該基礎スラブ面に深さを合わせ、前記タービン建屋全体に亘って前記基礎スラブを設置することで、前記基礎スラブをほぼ平坦化したタービン建屋において、前記循環水配管部以外またはこれを含む他の前記復水器設置階下部のエリアにおいて平坦化した前記基礎スラブと前記復水器設置階との間を中空化し、この中空化したエリアを機器設置エリアとしたことを特徴とするタービン建屋。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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