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J-GLOBAL ID:200903070130468113

生化学用容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005219483
Publication number (International publication number):2007033336
Application date: Jul. 28, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】 たとえ共焦点顕微鏡観察用に使用できる程度にまで底板の板厚を薄くしても、底板へのうねりの発生を抑えて光の屈折率の変化を抑制することの可能な生化学用容器。【解決手段】 多数の貫通孔2を有する容器本体1とその容器本体1の底面に貼着されて貫通孔2の底面側を閉口する光透過性の底板3により形成されている生化学用容器で、底板3が複数枚の底板3a,3bに分割され、各分割底板3a,3bが多数の貫通孔2のうちの複数の貫通孔2をそれぞれ閉口するように貼着されている生化学用容器、または、底板の貫通孔に対応する孔閉口部分の板厚が他の部分の板厚よりも薄い板厚に形成されている生化学用容器。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
多数の貫通孔を有する容器本体とその容器本体の底面に貼着されて前記貫通孔の底面側を閉口する光透過性の底板により形成されている生化学用容器であって、 前記底板が複数枚の底板に分割され、その各分割底板が前記多数の貫通孔のうちの複数の貫通孔をそれぞれ閉口するように貼着されている生化学用容器。
IPC (2):
G01N 21/03 ,  G01N 35/02
FI (2):
G01N21/03 Z ,  G01N35/02 A
F-Term (15):
2G057AA20 ,  2G057AB01 ,  2G057AC01 ,  2G057BA03 ,  2G057BB01 ,  2G057BD02 ,  2G057BD04 ,  2G058CA01 ,  2G058CA04 ,  2G058CC01 ,  2G058CC02 ,  2G058CC14 ,  2G058CC17 ,  2G058CE01 ,  2G058GA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 細胞培養容器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-327258   Applicant:株式会社シナップス, 科学技術振興事業団

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