Pat
J-GLOBAL ID:200903070161679619

土木建築用プラスチック製破砕材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 邦彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997040046
Publication number (International publication number):1998193358
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】廃棄プラスチックを再生利用して、その使用後廃棄する必要性がなく廃棄による弊害を防止することができるとともに、自然石を使用したものに代る用途に応じた軽量な土木建築用プラスチック製破砕材料を提供する。【解決手段】分別回収した廃棄プラスチックを粉砕したものを、押出成形機や射成形機に投入して溶融し押出し乃至射出して所定形状に成形し水中冷却などで硬化せしめるか、或いは、溶融装置で溶融した廃棄プラスチックを成形することなく溶融状態から水中冷却などで不定形に冷却硬化せしめてブロック(塊)を形成する。硬化した廃棄プラスチックのブロックを、破砕機を用いて所定の大きさに破砕する。得られた破砕材料は大きさに対応して、軌道の道床用バラストやアスファルト骨材、セメント及びコンクリート混合物や瓦・煉瓦用の軽量骨材とする。
Claim (excerpt):
溶融・硬化した廃棄プラスチックのブロックを所定の大きさに破砕してなる土木建築用プラスチック製破砕材料。
IPC (3):
B29B 17/00 ZAB ,  B29D 31/00 ,  C08J 11/00
FI (3):
B29B 17/00 ZAB ,  B29D 31/00 ,  C08J 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page