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J-GLOBAL ID:200903070268557680
状態遷移の概念を導入した問題解決演算装置および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994311509
Publication number (International publication number):1995225752
Application date: Dec. 15, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 それぞれ複数の最適解探索手法を組み合わせた複数の探索状態の間での状態遷移の概念を導入することによって、最適解の探索を高速化する、状態遷移の概念を導入した問題解決演算装置に関し、遺伝的アルゴリズムを用いて、大規模で複雑な問題に対しても、ジェネレーション値が小さな段階で大きなフィットネス値を持つ解に到達することを可能にすることを目的とする。【構成】 一般に複数個設けられ、それぞれ1つ以上の最適解探索手法の組み合わせを用いた状態で最適解を探索する最適解探索手段1と、最適解探索手段1の1つによる最適解の探索過程を観測し、その探索の過程において予め定められた条件が満たされた時、複数の最適解探索手段1のうちの他の1つによる探索に状態を遷移させる探索過程観測及び状態遷移手段2とよりなる。
Claim (excerpt):
問題解決のために、該問題に対する解の探索空間を探索して最適解を求める問題解決演算装置において、それぞれ1つ以上の最適解探索手法の組み合わせを用いた状態で最適解を探索する複数の最適解探索手段と、該最適解探索手段の1つによる最適解探索過程を観測し、該探索の過程において予め定められた条件が達成された時、該複数の最適解探索手段のうちの他の1つによる探索に状態を遷移させる探索過程観測及び状態遷移手段とを備えたことを特徴とする状態遷移の概念を導入した問題解決演算装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/20 Z
, G06F 15/31 Z
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