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J-GLOBAL ID:200903070269929751
汚染土壌の固化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993157708
Publication number (International publication number):1995031955
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 汚染された土壌を確実に固化して、汚染物質の溶出を防止することができる汚染土壌の固化方法を提供することを目的としている。【構成】 汚染土壌を水硬性セメントによって固化して汚染物質を物理的に封入することにより、汚染物質の不溶化を実現し、また、水硬性セメントの配合量を土壌1m3当り10〜250kgにすることにより、汚染土壌の固化による汚染物質の不溶化を、固化による汚染土壌の強度発現を抑制して、実現する。
Claim (excerpt):
汚染されている土壌に水硬性センメントを混合して、該土壌を固化する方法であって、前記水硬性セメントの配合量を土壌1m3当り10〜250kgにしたことを特徴とする汚染土壌の固化方法。
IPC (5):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/00 ZAB
, C02F 11/00 101
, E02D 3/12 101
FI (2):
B09B 3/00 301 E
, B09B 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-118181
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特開昭61-227899
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建設残土の有効利用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-261721
Applicant:株式会社竹中工務店, 株式会社竹中土木, 新日本製鐵株式会社
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