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J-GLOBAL ID:200903070271148481
高温用NMRプローブ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000392208
Publication number (International publication number):2002196056
Application date: Dec. 25, 2000
Publication date: Jul. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】大口径NMR試料管や超臨界流体用の高温高圧NMR試料管を用いて500°C以上の高温でNMRを測定する際に発生するNMR試料管の下部と上部の間の温度勾配を従来よりも小さく抑えることができ、また、測定試料を加熱する際のエネルギー効率を従来よりも高めることができる高温用NMRプローブを提供する。【解決手段】測定領域の直下ならびに測定領域の直上に加熱手段を設け、該加熱手段からの熱を、試料のNMR信号を検出するために試料の周囲に配置されたサンプルコイルおよび該サンプルコイルを支持するコイルボビンに伝えるようにした。
Claim (excerpt):
測定領域の直下ならびに測定領域の直上に加熱手段を設け、該加熱手段からの熱を、試料のNMR信号を検出するために試料の周囲に配置されたサンプルコイルおよび該サンプルコイルを支持するコイルボビンに伝えるようにしたことを特徴とする高温用NMRプローブ。
IPC (3):
G01R 33/30
, G01R 33/31
, G01R 33/32
FI (3):
G01N 24/02 510 A
, G01N 24/02 510 F
, G01N 24/04 510 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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温度可変磁気共鳴装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-090226
Applicant:経済産業省産業技術総合研究所長, 日機装株式会社
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特開昭53-039187
Article cited by the Patent:
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