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J-GLOBAL ID:200903070377686342
作業車の運転監視装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995306996
Publication number (International publication number):1997146635
Application date: Nov. 27, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 監視者が作業車の監視を行っている状態か否かを確実に判断して、非監視状態において作業の安全のために適切な処理がなされるようにする。【解決手段】 所定範囲の作業地F内を走行する作業車Vに、GPS衛星からの衛星信号を受信する作業車側受信局I1と、その受信情報に基づいて作業車Vの現在位置を検出する車体位置検出手段とが設けられ、地上側の監視装置70に、GPS衛星からの衛星信号を受信する監視側受信局I2と、その受信情報に基づいて監視装置70の現在位置を検出する監視位置検出手段とが設けられ、作業車V側と監視装置70側との間の通信によってその一方側(監視装置70)に集めた監視装置70及び作業車Vの両検出情報に基づいて両者の相対距離を判別し、その相対距離が監視装置70側から作業車Vを監視できる監視可能範囲から外れるに伴って、警報作動や走行停止等の安全作動がなされる。
Claim (excerpt):
所定範囲の作業地内を走行する作業車の運転監視装置であって、作業車(V)に、GPS衛星からの衛星信号を受信する作業車側受信局(I1)と、前記作業車側受信局(I1)の受信情報に基づいて前記作業車(V)の現在位置を検出する車体位置検出手段(103)と、作業車側通信手段(18,28)とが設けられ、地上側の監視装置(70)に、GPS衛星からの衛星信号を受信する監視側受信局(I2)と、前記監視側受信局(I2)の受信情報に基づいて前記監視装置(70)の現在位置を検出する監視位置検出手段(104)と、監視側通信手段(23,26)とが設けられ、前記作業車側通信手段(28)と前記監視側通信手段(26)との間の通信によって前記監視装置(70)側又は前記作業車(V)側に集められた前記車体位置検出手段(103)及び前記監視位置検出手段(104)の両検出情報に基づいて、前記監視装置(70)と前記作業車(V)との相対距離を判別する距離判別手段(105)と、前記距離判別手段(105)の情報に基づいて、前記相対距離が前記監視装置(70)側から前記作業車(V)を監視できる監視可能範囲から外れるに伴って安全作動する安全手段(106)とが設けられている作業車の運転監視装置。
IPC (6):
G05D 1/02
, A01B 69/00 303
, G01C 21/00
, G01S 5/02
, G01S 5/14
, G05D 1/00
FI (6):
G05D 1/02 R
, A01B 69/00 303 Z
, G01C 21/00 Z
, G01S 5/02 A
, G01S 5/14
, G05D 1/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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無人ゴルフカートシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-260088
Applicant:神鋼電機株式会社
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自律走行車の走行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-019642
Applicant:富士重工業株式会社
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