Pat
J-GLOBAL ID:200903070381393988

固体レーザ装置および積分球

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994075214
Publication number (International publication number):1994350171
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】固体レーザ装置の効率を上げるため、近赤外から紫外領域にわたり高い反射率のリフレクタ、熱伝導率の低い断熱材、励起光の波長を最適にする波長変換方法を提供する。また、強力な光に耐え得る積分球を提供する。【構成】リフレクタあるいは断熱材の材料として発泡ガラス、特に発泡石英を用いる。また拡散反射リフレクタの裏面からの光の漏れを防ぐ高反射材料層により裏面を覆う。波長変換は、3価金属イオンをドープした結晶、ガラスなどよりなるフィルタを用いる。また、積分球の壁体を発泡ガラスで作製する。
Claim (excerpt):
固体レーザ媒質を含む光共振器と、この固体レーザ媒質を励起するための光源と、この光源および固体レーザ媒質に対向する反射面を有するリフレクタとを備えたものにおいて、リフレクタが発泡ガラスよりなることを特徴とする固体レーザ装置。
IPC (3):
H01S 3/093 ,  G02B 5/08 ,  H01S 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 固体レーザ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-169945   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-044984
  • 特開平4-304687
Show all

Return to Previous Page