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J-GLOBAL ID:200903070381957199
浮体構造および該浮体構造の位置制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006162153
Publication number (International publication number):2007331414
Application date: Jun. 12, 2006
Publication date: Dec. 27, 2007
Summary:
【課題】複数の浮体間の相互間隔を確保した上で、必要に応じて浮体の位置を可変する。【解決手段】水に浮遊する複数の浮体部1と、浮体部1を環状に連結する剛体からなる連結部2と、環状のほぼ中央部を水底に係留する係留手段5と、潮流を検出する潮流検出手段103と、潮流に対して角度を可変する態様で複数の浮体部1に取り付けた舵6と、浮体部1に風車を配置してなる風力発電施設7と、風向きを検出する風向検出手段102と、風車に対する風向きに応じて舵6の角度を潮流に対して調整することで係留点を中心とした各浮体部1の位置を可変する位置制御部100とを備える。このため、風向きが複数の風車に重なる場合に、各風車を風向きに均等に対向させるように係留点を中心とした各浮体部1の位置を可変するので、風上の風車による気流の乱れによって風下の風車による発電効率の低下や、風下の風車が破損する事態を防ぐことができる。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
水に浮遊する複数の浮体部と、
前記浮体部を環状に連結する剛体からなる連結部と、
環状のほぼ中央部を水底に係留する係留手段と、
前記浮体部の位置を検出する位置検出手段と、
潮流を検出する潮流検出手段と、
潮流に対して角度を可変する態様で複数の浮体部に取り付けた舵と、
各舵の角度を潮流に対して調整することによって環状のほぼ中央部を中心とした各浮体部の位置を可変する位置制御部と
を備えたことを特徴とする浮体構造。
IPC (8):
B63B 21/00
, B63B 21/50
, B63B 35/00
, B63B 35/38
, B63B 35/44
, F03D 7/04
, F03D 9/00
, B63H 25/04
FI (9):
B63B21/00 B
, B63B21/50 Z
, B63B35/00 T
, B63B35/38 B
, B63B35/44 Z
, F03D7/04 L
, F03D9/00 G
, B63H25/04 F
, B63H25/04 Z
F-Term (10):
3H078AA02
, 3H078AA11
, 3H078AA26
, 3H078AA31
, 3H078BB01
, 3H078BB11
, 3H078CC01
, 3H078CC22
, 3H078CC53
, 3H078CC75
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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洋上風力発電設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-343709
Applicant:日立造船株式会社
Cited by examiner (4)
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水上風力発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-169316
Applicant:石川島播磨重工業株式会社, 株式会社アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド
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風力タービンを備えた人工アイランド
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-502321
Applicant:ラゲルウェイ・ウィンドタービン・ベー・フェー
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浮体式大型風力発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-171762
Applicant:三菱重工業株式会社
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風力発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-347994
Applicant:三菱重工業株式会社
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