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J-GLOBAL ID:200903070417917199

有機EL駆動回路及びパッシブマトリクス有機EL表示装置並びに有機EL駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000403533
Publication number (International publication number):2002202754
Application date: Dec. 28, 2000
Publication date: Jul. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 パッシブマトリクス有機EL表示装置において、非選択状態の走査線の有機EL素子を逆バイアス状態にするための電流を小さくする。【解決手段】 開示される有機EL駆動回路は、有機EL素子を行方向と列方向とにマトリクス状に配置したパッシブマトリクス有機EL表示パネルに対して、走査タイミングごとに選択されたデータ線に第1の電源5から駆動電流を供給する複数の駆動源21,22,23,...,2nと、走査タイミングの初期においてすべてのデータ線を電圧保持回路4に接続する複数のチャージスイッチ31,32,33,...,3nと、各データ線を所定電圧に保持する電圧保持回路4と、各行の走査線ごとに設けられ、選択された走査線を接地し又は第2の電源6に接続し、非選択状態の走査線をハイインピーダンス状態にする切り替えを行う水平駆動切替スイッチ11A,12A,13A,14A,...,1mAとを備えている。
Claim (excerpt):
複数の有機EL素子を行方向と列方向とにマトリクス状に配置して、各有機EL素子の一方の端子を複数の走査線に行ごとに接続するとともに、他方の端子を複数のデータ線に列ごとに接続してなるパッシブマトリクス有機EL表示パネルに対して、各列のデータ線ごとに設けられ、走査サイクルごとに選択されたデータ線に第1の電源から駆動電流を供給する複数の駆動源と、各列のデータ線ごとに設けられ、走査サイクルの初期においてすべてのデータ線を電圧保持回路に接続し終期において開放する複数のチャージスイッチと、前記接続された各データ線を所定電圧に保持する電圧保持回路と、各行の走査線ごとに設けられ、走査サイクルの初期において選択された走査線を接地し、走査サイクルの終期において選択された走査線を第2の電源に接続するとともに、次の走査サイクル以降において前記選択された走査線を次に再び選択されるまでハイインピーダンス状態に保つ切り替えを行う複数の水平駆動切替スイッチとを備えたことを特徴とする有機EL駆動回路。
IPC (8):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (8):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 E ,  G09G 3/20 622 B ,  G09G 3/20 623 R ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A
F-Term (16):
3K007AB04 ,  3K007AB05 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA02 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080FF12 ,  5C080HH10 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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