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J-GLOBAL ID：200903070419528050

復水処理システムおよびその運転方法

Inventor：
津田 悟

About 津田 悟


Applicant, Patent owner：
オルガノ株式会社

About オルガノ株式会社


Agent (1)： 伴 俊光
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001099487
Publication number (International publication number)：2002296389
Application date： Mar. 30, 2001
Publication date： Oct. 09, 2002
Summary：
【要約】【課題】 フィルタエレメントの種類を変更した場合にも、原子炉水中のFe、Ni、Coの濃度バランスの均衡を保ち、炉水の放射能濃度を従来運用と同レベルに可能とする、沸騰水型原子力発電所における復水処理システムおよびその運転方法を提供する。【解決手段】 復水器の後段に配置された復水濾過装置と、該復水濾過装置の後段に配置された復水脱塩装置と、復水濾過装置をバイパスするラインおよび該バイパスラインに設けられた復水濾過装置バイパス弁を備えた、沸騰水型原子力発電所における復水処理システムの運転方法において、前記バイパス弁を、前記バイパスラインにおける流量調整状態で、常時開弁あるいは適時に開弁して復水を処理することを特徴とする復水処理システムの運転方法、および復水処理システム。
Claim (excerpt)：
復水器の後段に配置された復水濾過装置と、該復水濾過装置の後段に配置された復水脱塩装置と、復水濾過装置をバイパスするラインおよび該バイパスラインに設けられた復水濾過装置バイパス弁を備えた、沸騰水型原子力発電所における復水処理システムの運転方法において、前記バイパス弁を、前記バイパスラインにおける流量調整状態で、常時開弁あるいは適時に開弁して復水を処理することを特徴とする復水処理システムの運転方法。
IPC (6)：
G21D 1/02 ,  B01D 36/00 ,  B01D 37/04 ,  G21C 19/307 ,  G21F 9/06 521 ,  G21F 9/06
FI (7)：
G21D 1/02 T ,  B01D 36/00 ,  B01D 37/04 ,  G21F 9/06 521 L ,  G21F 9/06 521 J ,  G21C 19/30 C ,  G21C 19/30 D
F-Term (7)：
4D066AA01 ,  4D066AB04 ,  4D066AB10 ,  4D066BB16 ,  4D066EA06 ,  4D066EA13 ,  4D066FA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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