Pat
J-GLOBAL ID:200903070483305676
骨造成剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
庄司 隆
, 資延 由利子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003292599
Publication number (International publication number):2005060307
Application date: Aug. 12, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 新規な骨造成剤を提供すること。 【課題解決手段】 骨組織に近接した部位でスタチンを徐放させることにより、その周囲に骨を容易に造成できることを見出し本発明を完成した。つまり、以下からなる。1.スタチン又はその誘導体を、局所的徐放化製剤に調製することを特徴とする骨造成剤。2.局所的徐放化製剤の担体の成分が以下から選択される前項1の骨造成剤。1)硫酸カルシウム2)リン酸カルシウム3)炭酸カルシウム 本発明のスタチン又はその誘導体は局所に投与される。局所とは、例えば抜歯窩、のう胞空洞などの骨欠損部位、骨折部位、人工歯根等の人工インプラント周囲、吸収された歯槽骨部位などに直接製剤を充填する。
Claim (excerpt):
スタチン又はその誘導体を、局所的徐放化製剤に調製することを特徴とする骨造成剤。
IPC (4):
A61K45/00
, A61K31/366
, A61K47/04
, A61P19/00
FI (4):
A61K45/00
, A61K31/366
, A61K47/04
, A61P19/00
F-Term (22):
4C076BB22
, 4C076BB32
, 4C076CC09
, 4C076DD24
, 4C076DD25
, 4C076DD26
, 4C076FF31
, 4C084AA17
, 4C084MA05
, 4C084MA57
, 4C084MA67
, 4C084NA12
, 4C084ZA961
, 4C084ZA962
, 4C086AA02
, 4C086BA17
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA55
, 4C086MA67
, 4C086NA12
, 4C086ZA96
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
破骨細胞の形成を阻害するためのスタチンの使用
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-264412
Applicant:ワーナー-ランバート・カンパニーリミテッドライアビリティカンパニー
Cited by examiner (1)
-
骨形成促進物質徐放性ペースト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-242768
Applicant:武田薬品工業株式会社
Article cited by the Patent:
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