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J-GLOBAL ID:200903070562423390
微生物担体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
岸本 瑛之助 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998091287
Publication number (International publication number):1999285380
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ?@施工直後の立上りから脱臭または水質浄化機能を発揮する、?A微生物の住処として好適であり、吸着固定化菌数が多い、?B再生が可能である、?C動物、植物および人間にとって安全であり、二次汚染につながらない、?D製造法が簡単でコストが低い等の要件を満足する微生物担体を提供する。【解決手段】微細粒状のスラグ70〜95%(乾量)と炭素質原料30〜5%(乾物重量)に無機質または有機質の粘結剤(バインダー)を適量加えて混練し、得られた混練物を造粒した後、得られた造粒物を還元条件下で焼成することによって調製された微生物担体である。上記スラグとしては、硅ニッケル鉱石からニッケルを溶融抽出した後の微細粒状物が好ましく、粒径0.001〜0.1mmの粒子が90重量%以上を占める微細粒状物が特に好ましい。
Claim (excerpt):
微細粒状のスラグ70〜95%(乾物重量)と炭素質原料30〜5%に、無機質または有機質の粘結剤を適量加えて混練し、得られた混練物を造粒した後、得られた造粒物を還元条件下で焼成することによって調製された微生物担体。
IPC (2):
C12N 11/14
, C02F 3/10 ZAB
FI (2):
C12N 11/14
, C02F 3/10 ZAB A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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セラミック質微生物固定化担体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-030638
Applicant:品川白煉瓦株式会社, 日本鋼管株式会社
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微生物担体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-148765
Applicant:日立造船株式会社
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特開平4-193780
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