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J-GLOBAL ID：200903070694902026
高速切削加工ですぐれた耐チッピング性を発揮する超硬合金製エンドミル
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (2)：
富田 和夫
, 鴨井 久太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002262984
Publication number (International publication number)：2004074384
Application date： Sep. 09, 2002
Publication date： Mar. 11, 2004
Summary：
【課題】高速切削加工ですぐれた耐チッピング性を発揮する超硬合金製エンドミルを提供する。【解決手段】超硬合金製エンドミルが、切刃部とシャンク部からなり、少なくとも前記切刃部を、いずれも結合相形成成分として、以下いずれも質量%で、Co:4〜16%、Crおよび/またはV:0.1〜3%、を含有し、残りが硬質相形成成分としての酸素および窒素を固溶含有する炭化タングステンと前記酸素および窒素以外の不可避不純物からなる組成を有し、かつ前記硬質相形成成分としての炭化タングステン相が、これの中心部のオージェ電子分光分析装置による測定で、窒素:0.1〜0.25%、酸素:0.2〜0.6%、を含有する超硬合金で構成する。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
切刃部とシャンク部からなり、少なくとも前記切刃部を、いずれも結合相形成成分として、以下いずれも質量%で、
Co:4〜16%、
Crおよび/またはV:0.1〜3%、
を含有し、残りが硬質相形成成分としての酸素および窒素を固溶含有する炭化タングステンと前記酸素および窒素以外の不可避不純物からなる組成を有し、かつ前記硬質相形成成分としての炭化タングステン相が、これの中心部のオージェ電子分光分析装置による測定で、
窒素:0.1〜0.25%、
酸素:0.2〜0.6%、
を含有する超硬合金で構成したこと、
を特徴とする高速切削加工ですぐれた耐チッピング性を発揮する超硬合金製エンドミル。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
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