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J-GLOBAL ID:200903070733967009

太陽光発電における積雪防止方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三原 靖雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999016783
Publication number (International publication number):2000214940
Application date: Jan. 26, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】太陽光発電において、太陽電池モジュールに積もる雪を、安価なコストで融かして太陽光を受光できるようにすること。【解決手段】太陽光発電において、太陽電池モジュール(1)に付設する逆流防止ダイオード(2)の両端を短絡させる短絡接点(7a)を設けて、継電器(7)と、直流出力検出センサ(8)と、サーモセンサ(9)と、降雪センサ(10)と、タイマ(11)と、手動テストスイッチ(12)と、過電流保護素子(13)を備えている交流供給回路(5)から、夜間電力を利用する交流を所要電圧に落として太陽電池回路(3)に印加し、太陽電池モジュール(1)に内部抵抗による発熱を促して、太陽電池モジュール(1)上の積雪を溶かすことにより太陽光の受光を可能にするものである。
Claim (excerpt):
太陽電池モジュール(1)に付設する逆流防止ダイオード(2)の両端を短絡するか、切換スイッチにより流れ方向を180°切り換えて、過電流保護素子(13)を備えている交流供給回路(5)から、夜間電力を利用する交流を所要電圧に落として太陽電池回路(3)に印加し、太陽電池モジュール(1)に順方向の逆バイアス電流(i)を通電することにより、内部抵抗による太陽電池モジュール(1)の温度上昇を促し、太陽電池モジュール(1)上の雪や氷を溶かすことを特徴とする太陽光発電装置における積雪防止方法。
IPC (2):
G05F 1/67 ,  H01L 31/04
FI (2):
G05F 1/67 A ,  H01L 31/04 K
F-Term (16):
5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051JA06 ,  5F051JA11 ,  5F051KA05 ,  5H420CC03 ,  5H420CC04 ,  5H420CC06 ,  5H420DD02 ,  5H420DD03 ,  5H420FF03 ,  5H420FF12 ,  5H420FF14 ,  5H420FF22 ,  5H420LL03 ,  5H420LL05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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