Pat
J-GLOBAL ID：200903070773094792

ポリオレフィンに基づく高剛性のコンポジット物質を調製する方法

Inventor：
ランゲレイス,サンダー

About ランゲレイス,サンダー

, 
ローントイェンス,ヤコブス,アントニウス

About ローントイェンス,ヤコブス,アントニウス


Applicant, Patent owner：
ディーエスエム エヌ.ブイ.

About ディーエスエム エヌ.ブイ.


Agent (1)： 松井 光夫
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001511104
Publication number (International publication number)：2003505523
Application date： Jul. 03, 2000
Publication date： Feb. 12, 2003
Summary：
【要約】【解決課題】 ケイ酸塩とポリオレフィンとを混合する前に、これらを前処理に付さなくてもよい方法を提供する。【解決手段】 テトラアルキルオニウムカチオンが層間に挿入されて層間化合物化されている、膨潤性の層状粘土を、少なくとも1種の重合性のモノマーによって含浸し、次いで、この含浸された粘土をポリオレフィン及び過酸化物と、ポリオレフィンの融点より高い温度で混合することによって、ポリオレフィンに基づくコンポジット物質が調製されることを特徴とする、ポリオレフィン及び層状粘土を含む、ポリオレフィンに基づく高剛性のコンポジット物質を調製する方法。
Claim (excerpt)：
テトラアルキルオニウムカチオンが層間に挿入されて層間化合物化されている、膨潤性の層状粘土を、少なくとも1種の重合性のモノマーによって含浸し、次いで、この含浸された粘土をポリオレフィン及び過酸化物と、ポリオレフィンの融点より高い温度で混合することによって、ポリオレフィンに基づくコンポジット物質が調製されることを特徴とする、ポリオレフィン及び層状粘土を含む、ポリオレフィンに基づく高剛性のコンポジット物質を調製する方法。
IPC (6)：
C08L 23/00 ,  C08F 2/44 ,  C08F292/00 ,  C08J 5/00 CES ,  C08K 5/14 ,  C08K 9/00
FI (7)：
C08L 23/00 ,  C08F 2/44 A ,  C08F 2/44 C ,  C08F292/00 ,  C08J 5/00 CES ,  C08K 5/14 ,  C08K 9/00
F-Term (35)：
4F071AA14X ,  4F071AA15 ,  4F071AA20 ,  4F071AB30 ,  4F071AF14 ,  4F071AF30 ,  4F071AF53 ,  4F071AG02 ,  4F071AG05 ,  4F071AG12 ,  4F071AH07 ,  4J002BB011 ,  4J002BB031 ,  4J002BB041 ,  4J002BB111 ,  4J002BB121 ,  4J002BB161 ,  4J002DJ036 ,  4J002FB076 ,  4J002FB266 ,  4J002GN00 ,  4J011PA02 ,  4J011PA13 ,  4J011PA64 ,  4J011PB07 ,  4J011PB15 ,  4J011PC02 ,  4J026AA12 ,  4J026AA13 ,  4J026AC00 ,  4J026BA05 ,  4J026BA27 ,  4J026BA34 ,  4J026DB13 ,  4J026GA06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM