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J-GLOBAL ID:200903070830442611
近視野記録再生用光ヘッド及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001010800
Publication number (International publication number):2001266390
Application date: Jan. 18, 2001
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 近視野記録再生用光ヘッドの構造及びその製造方法を提供する。【解決手段】 スライダー51上に、面発光レーザー61と、記録媒体から反射されて入射された光を受光する光検出器71を含み、面発光レーザーの光出射領域に対応する位置に入射光を集束させる第1レンズ層55と、その中心部にホログラム91が形成されて面発光レーザー側からのレンズ層を経た入射光は記録媒体に向かわせ、記録媒体から反射されて入射される光は光検出器に向かわせる光路制御層90とを含み、面発光レーザーは、屈折率の相異なる半導体物質が交互に積層され、活性層65と導電型でドーピングされた2つのブラッグ反射層63,67を含む。
Claim (excerpt):
空気動圧により浮上がったまま記録媒体上で動くスライダーと、半導体物質層の積層方向に光を出射する面発光レーザーと、前記面発光レーザーから照射され、記録媒体から反射されて入射された光を受光する光検出器を含み、前記スライダーの記録媒体に向かう面に形成された光素子モジュールと、前記光素子モジュール上に光透過物質で積層形成され、前記面発光レーザーの光出射領域に対応する位置に入射光を集束させる第1レンズを有する第1レンズ層と、その中心部にホログラムが形成されて前記面発光レーザー側から第1レンズ層を経た入射光は記録媒体に向かわせ、記録媒体から反射されて入射される光は前記光検出器に向かわせる光路制御層とを含み、前記面発光レーザーは、屈折率の相異なる半導体物質が交互に積層形成されて、導電型でドーピングされた第1ブラッグ反射層、前記第1ブラッグ反射層上に形成された活性層、及び前記活性層上に屈折率の相異なる半導体物質が交互に積層形成されて他導電型でドーピングされた第2ブラッグ反射層を含む半導体積層構造を有し、前記第2ブラッグ反射層上のウィンドウを通じて光を出射することを特徴とする近視野記録再生用光ヘッド。
IPC (10):
G11B 7/125
, G02B 5/32
, G11B 7/13
, G11B 7/135
, G11B 7/22
, G11B 11/105 551
, G11B 11/105
, G11B 11/105 566
, H01S 5/022
, H01S 5/183
FI (11):
G11B 7/125 A
, G02B 5/32
, G11B 7/13
, G11B 7/135 Z
, G11B 7/22
, G11B 11/105 551 N
, G11B 11/105 551 T
, G11B 11/105 566 C
, G11B 11/105 566 E
, H01S 5/022
, H01S 5/183
Patent cited by the Patent: