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J-GLOBAL ID:200903070918775904

給紙装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長島 悦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061383
Publication number (International publication number):1995267389
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】適正量の用紙を迅速かつ容易に補給できる取扱いが非常に簡単でかつ速やかに用紙を円滑給送できる給紙装置を提供する。【構成】用紙補給位置に配設されたフック部材46と,用紙載置板30の先端側が下降されて該フック部材46を上方から下方に通過する際には回動可能でかつ通過後に所定姿勢に拘束可能として用紙載置板30に装着されたロック部材41と,を含み用紙載置板30を用紙補給位置にロック可能に形成された用紙補給位置ロック機構(41,46)と、給紙ローラ11の回転を条件としてフック部材46をロック部材41から強制的に離反させて用紙補給位置ロック機構(41,46)のロック状態を自動解除するロック解除機構(49,48F,48,49S,47,45,46)とを設け、用紙載置板30を用紙補給位置にロック可能かつ給紙ローラ11を回転させたときに自動ロック解除可能に構成してある。また、用紙載置板30の下降位置を制限するストッパー機構20を設けた。
Claim (excerpt):
用紙載置板と給紙ローラと用紙載置板の先端側を給紙ローラ側へ押圧付勢する付勢手段とを有し、かつ用紙載置板の先端側が付勢手段の付勢力に抗する外力によって給紙位置よりも下方の用紙補給位置へ下降可能に構成された給紙装置において、前記用紙補給位置に配設されたフック部材と,用紙載置板の先端側が下降されて該フック部材を上方から下方に通過する際には回動可能でかつ通過後に所定姿勢に拘束可能として用紙載置板に装着されたロック部材と,を含み用紙載置板を用紙補給位置にロック可能に形成された用紙補給位置ロック機構と、前記給紙ローラの回転を条件としてフック部材をロック部材から強制的に離反させて用紙補給位置ロック機構のロック状態を自動解除するロック解除機構とを設けた、ことを特徴とする給紙装置。
IPC (5):
B65H 1/24 ,  B65H 1/12 310 ,  B65H 1/12 330 ,  B65H 3/06 350 ,  G03G 15/00 516
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-191927
  • 給紙装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-063630   Applicant:ブラザー工業株式会社
  • シート材給送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-189971   Applicant:キヤノン株式会社

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