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J-GLOBAL ID：200903070953123278

ナビゲーション装置

Inventor：
宮越 栄美

About 宮越 栄美

, 
前田 裕幸

About 前田 裕幸


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995124724
Publication number (International publication number)：1996313280
Application date： May. 24, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：
【要約】【目的】 車種に対応した煩雑な取り付け工事が不要で、高精度な速度検出機能を備えたナビゲーション装置を提供する。【構成】 停車判定手段13により車両の停車が判定され、車両の停車中に、走行加速度を検出する加速度センサ5及び角速度センサ2のオフセツトが演算され、車両走行時にこれらのセンサのオフセットが、それぞれ加速度オフセツト補正処理部7と角速度オフセツト補正処理部により補正され、速度オフセット補正処理部9により速度オフセットも補正される。このようにして、水平加速度センサ及び角速度センサのオフセツト及び速度オフセットが補正された状態で、位置検出部14により、車両の絶対位置を検出するGPS受信機1、角速度センサ2と、加速度センサ5の出力信号に基づいて車両の位置が検出される。
Claim (excerpt)：
車両の絶対位置を検出するGPS受信機と、車両の方位を検出する角速度センサと、車両の前後方向に取り付けられ、走行加速度を検出する水平加速度センサと、車両の上下方向に取り付けられ車両の上下方向の加速度を検出する垂直加速度センサと、前記GPS受信機、前記角速度センサ及び前記水平加速度センサの出力信号に基づいて車両の位置を検出する位置検出手段と、前記垂直加速度センサの出力信号及び前記角速度センサの出力信号に基づいて車両の停車を検出し、車両の停車中に前記水平加速度センサ及び前記角速度センサのオフセツトを演算し、車両走行時にこれらのセンサのオフセットを補正する補正制御手段とを有することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3)：
G01C 21/00 ,  G01C 19/00 ,  G01S 5/02
FI (3)：
G01C 21/00 D ,  G01C 19/00 Z ,  G01S 5/02 A
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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