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J-GLOBAL ID：200903070968277980
乳酸菌発酵食品の製造方法、該方法によって得られる乳酸菌発酵食品及び便通改善剤
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
松井 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002322040
Publication number (International publication number)：2004154035
Application date： Nov. 06, 2002
Publication date： Jun. 03, 2004
Summary：
【課題】果実や野菜の搾り粕を原料として乳酸菌発酵させることによって、食品廃棄物を有効に利用できるようにすると共に、生理活性効果に優れた乳酸菌発酵食品を得る。【解決手段】果実及び/又は野菜の搾り粕を原料とし、これに▲1▼TNF誘導活性及びインターロイキン-12誘導活性の両方がOK432と同等かそれよりも高い乳酸菌、▲2▼TNF誘導活性がOK432と同等かそれよりも高い乳酸菌、▲3▼IL-12誘導活性がOK432と同等かそれよりも高い乳酸菌のうち、少なくとも▲1▼か、▲2▼と▲3▼との組合せを含む乳酸菌を添加して発酵させ、得られた発酵物を原料として乳酸発酵食品を製造する。この乳酸発酵食品は便通改善剤としても用いることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
果実及び/又は野菜の搾り粕を原料とし、これに▲1▼TNF誘導活性及びインターロイキン-12誘導活性の両方がOK432と同等かそれよりも高い乳酸菌、▲2▼TNF誘導活性がOK432と同等かそれよりも高い乳酸菌、▲3▼IL-12誘導活性がOK432と同等かそれよりも高い乳酸菌のうち、少なくとも▲1▼か、▲2▼と▲3▼との組合せを含む乳酸菌を添加して発酵させ、得られた発酵物を原料として用いることを特徴とする乳酸菌発酵食品の製造方法。
IPC (3)：
A23L1/30
, A61K35/74
, A61P1/10
A23L1/30 B
, A61K35/74 G
, A61P1/10
4B018LE02
, 4B018LE03
, 4B018MD48
, 4B018MD86
, 4B018MD90
, 4B018ME11
, 4B018MF06
, 4B018MF12
, 4B018MF13
, 4C087BC56
, 4C087BC57
, 4C087BC58
, 4C087BC61
, 4C087BC62
, 4C087MA35
, 4C087MA41
, 4C087MA43
, 4C087MA52
, 4C087NA14
, 4C087ZA72
Cited by examiner (3)
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免疫機能助長剤
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平4-313268
Applicant：財団法人京都パストゥール研究所, 信和薬品株式会社, 日東薬品工業株式会社
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特開平2-273155
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発酵食品用の種菌剤
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平6-167319
Applicant：石原一興
Article cited by the Patent：
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