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J-GLOBAL ID:200903070992350761
データ再生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999301150
Publication number (International publication number):2001126394
Application date: Oct. 22, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 プリ等化特性が変化したときでもそれに追従した等化検出処理を行い、更にビットエラー訂正を行なうことによりエラーレートを最低値に低減させる。【解決手段】 パーシャルレスポンス方式によりプリ等化された再生データと、RAMから出力された再生データに相当する予測データの差分絶対値から、トレリス線図に従ってパスメトリックとブランチメトリックを計算し、同じ状態に2箇所からパスが接続されているとき、接続されている2本のパスの過去のパスメトリックとブランチメトリックの加算値どおしを比較し、小さい値を持つパスを選択し、選択されなかったパスを消去していき、それらを時間的に並べることによりパスを一本化させ、最も確からしいデータを得ることができる構成を有する。
Claim (excerpt):
プリ等化された再生データと出力された予測データとの減算絶対値をブランチメトリックとして出力する減算絶対値回路と、前記ブランチメトリックと既に計算されたパスメトリックを加算した値とを比較して小さい方を選択し、どちらが選択されたかという選択信号を出力するとともに選択された方を新たなパスメトリックとして出力する比較選択回路と、前記選択信号を複数段に渡って記憶し、パスを一本化して最も確からしいパスを得るとともに最も確からしいデータを出力するパスメモリ回路と、このパスメモリ回路の途中出力をアドレスとすることにより前記プリ等化された再生データに最も近いと思われる前記予測データを出力するRAM回路と、適当な値だけディレーした前記プリ等化された再生データと前記パスメモリ回路の連続出力データをアドレスとすることにより得られる前記RAM回路の内部データとから、当該RAM回路の内部データを更新するRAMデータ修正回路と、を備えたデータ再生装置。
IPC (5):
G11B 20/10 321
, G11B 20/18 512
, G11B 20/18 534
, G11B 20/18 544
, H03M 13/41
FI (5):
G11B 20/10 321 A
, G11B 20/18 512 A
, G11B 20/18 534 Z
, G11B 20/18 544 Z
, H03M 13/41
F-Term (21):
5D044AB01
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC01
, 5D044CC04
, 5D044FG02
, 5D044FG05
, 5D044GL31
, 5D044GL32
, 5J065AB02
, 5J065AB04
, 5J065AB05
, 5J065AC03
, 5J065AE02
, 5J065AF02
, 5J065AH02
, 5J065AH15
, 5J065AH17
, 5J065AH23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光学式情報再生装置及び光学式情報再生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-100502
Applicant:日本ビクター株式会社
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ディジタル記録信号再生装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-308760
Applicant:株式会社日立製作所
-
光ディスクのデータ検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-328794
Applicant:シャープ株式会社
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