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J-GLOBAL ID:200903070996186184

鋼板製連接棒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 雅士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996248575
Publication number (International publication number):1997291928
Application date: Aug. 29, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 精度低下や板厚増を伴わずにバーリング部の強度向上が図れる鋼板性連接棒を提供する。【解決手段】 バーリング部8,9で形成される軸受孔4,5を両端に有するプレス成形の連接棒構成板2を2枚背合せに設ける。両連接棒構成板2,2の軸受孔4,5にわたって軸受10を圧入する。この基本構成の鋼板製連接棒1において、バーリング部8,9の内径面の基端に生じる断面円弧状部11の高さaを板厚tよりも低くする。連接棒構成板2の材質は、熱処理を施していない鋼板とする。
Claim (excerpt):
バーリング部で形成される軸受孔を両端に有するプレス成形の連接棒構成板を2枚背合せに設け、両連接棒構成板の軸受孔にわたって軸受を圧入した鋼板製連接棒において、前記バーリング部の内径面の基端に生じる断面円弧状部の軸方向高さを、連接棒構成板の板厚よりも低くした鋼板製連接棒。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-040116
  • バーリング加工型
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-244901   Applicant:株式会社大井製作所
  • 特開昭61-115625

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