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J-GLOBAL ID:200903071074767362
リチウム二次電池用電解液およびそれを用いたリチウム二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998135294
Publication number (International publication number):1999329490
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電池のサイクル特性、電気容量、保存特性などの電池特性に優れたリチウム二次電池を提供するものである。【解決手段】 非水溶媒に電解質が溶解されている電解液において、該電解液中に下記一般式(I)【化1】(式中、Yは、炭素数1〜12のアルキル基もしくはアリール基を含有するエステル基、炭素数1〜12のアルキル基もしくはアリール基を含有するアシル基、またはトリフルオロメチル基を示す。ただし、前記アルキル基またはアリール基の水素原子のうち少なくとも1つがハロゲン原子で置換されていてもよい。)で表される電子吸引性の置換基を含有するペンタフルオロベンゼン誘導体類が含有されているリチウム二次電池用電解液、およびそれを用いたリチウム二次電池。
Claim (excerpt):
非水溶媒に電解質が溶解されている電解液において、該電解液中に下記一般式(I)【化1】(式中、Yは、炭素数1〜12のアルキル基もしくはアリール基を含有するエステル基、炭素数1〜12のアルキル基もしくはアリール基を含有するアシル基、またはトリフルオロメチル基を示す。ただし、前記アルキル基またはアリール基の水素原子のうち少なくとも1つがハロゲン原子で置換されていてもよい。)で表される電子吸引性の置換基を含有するペンタフルオロベンゼン誘導体類が含有されていることを特徴とするリチウム二次電池用電解液。
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