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J-GLOBAL ID：200903071077457488

大豆加工食品の製造法

Inventor： 須田 郁夫 ,  羽鹿 牧太 ,  古田 收 ,  西場 洋一 ,  異儀田 和典 ,  永田 忠博
Applicant, Patent owner： 農林水産省九州農業試験場長
Agent (1)： 久保田 藤郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993051305
Publication number (International publication number)：1994237727
Application date： Feb. 18, 1993
Publication date： Aug. 30, 1994
Summary：

【要約】【構成】 リポキシゲナーゼL-1,L-2およびL-3の全てを欠失する大豆食品素材と、他の食品素材とを水系混和することを特徴とする大豆加工食品の製造法。【効果】 本発明の方法によれば、大豆食品素材と、他の食品素材とを混用しても、過酸化脂質含量が少なく、かつ風味・食味の良好な大豆加工食品が得られる。しかも、この方法は様々な温度条件,pH領域での製造が可能であり、製造工程も簡略化される上に、従来の大豆加工食品とは異なるタイプの大豆加工食品の製造にも利用できる。

Claim (excerpt)：

リポキシゲナーゼL-1,L-2およびL-3の全てを欠失する大豆食品素材と、他の食品素材とを水系混和することを特徴とする大豆加工食品の製造法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-291541
  
• 特開昭60-045311