Pat
J-GLOBAL ID:200903071081714053

並列計算機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997016196
Publication number (International publication number):1998214257
Application date: Jan. 30, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】複数の計算ノード1a,1b,1cがネットワーク4 で接続された並列計算機に関し,I/Oノードの負荷を軽減し,入出力処理の性能向上,ひいてはシステム全体の性能向上を図ることを目的とする。【解決手段】一つの論理ファイル51を複数のI/Oノード31,32 上の二次記憶装置61,62 に分割して格納し,ファイルの入出力を並行して行う。この論理ファイル51を表すメタファイル21を用意し,これによって論理ファイル51と各I/Oノード31,32 上に格納されているファイルの実体とを結び付ける。このメタファイル21を,すべての計算ノード1a〜1cから参照可能な二次記憶装置上に設ける。論理ファイル51の生成時に,分割する数,分割するデータ長を指定することができるようにする。
Claim (excerpt):
複数の計算ノードがネットワークで接続された並列計算機において,前記ネットワークに接続される複数の計算ノードまたは他の入出力用のノードに接続される複数の二次記憶装置と,前記計算ノードが処理するデータを保持するための一つの論理的なファイルを,前記複数の二次記憶装置に分割して格納する手段と,前記計算ノードによる前記論理的なファイルに対する入出力要求に対して,前記複数の二次記憶装置上のデータを並行して入出力するファイル操作手段とを備えたことを特徴とする並列計算機。
IPC (2):
G06F 15/16 370 ,  G06F 12/00 545
FI (2):
G06F 15/16 370 Z ,  G06F 12/00 545 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page