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J-GLOBAL ID：200903071090734091

音声信号処理方法と装置及びプログラム

Inventor：
天田 皇

About 天田 皇

, 
金澤 博史

About 金澤 博史

, 
永田 仁史

About 永田 仁史


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝

, 
永田 仁史

About 永田 仁史


Agent (6)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003119116
Publication number (International publication number)：2004289762
Application date： Apr. 23, 2003
Publication date： Oct. 14, 2004
Summary：
【課題】突発雑音を含む実環境雑音下で雑音を抑圧して目的音の成分を強調することができる音声信号処理装置を提供する。【解決手段】空間的に離れて配置された複数のマイクロホン101-1〜101-Mから出力される複数チャネルの入力音声信号間の相互相関係数を相互相関係数計算部102により算出し、信号統合部103により複数チャネルの入力音声信号を1チャネルに統合して得られる統合音声信号の大きさを利得制御部104によって相互相関係数に従って調整することにより、目的音の成分が出力音声信号105を生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
空間的に離れて配置された複数のマイクロホンから出力される複数チャネルの入力音声信号のチャネル間の相互相関係数を求めるステップと、 前記入力音声信号を1チャネルに統合して統合音声信号を出力する統合ステップと、 前記統合音声信号の大きさを前記相互相関係数に従って調整することにより出力音声信号を生成するステップとを具備する音声信号処理方法。
IPC (6)：
H04R3/00 ,  G10L11/00 ,  G10L15/20 ,  G10L15/28 ,  G10L21/02 ,  H04R1/40
FI (7)：
H04R3/00 320 ,  H04R1/40 320Z ,  G10L3/02 301E ,  G10L3/02 301F ,  G10L3/02 301G ,  G10L3/00 511 ,  G10L7/02 A
F-Term (5)：
5D015CC05 ,  5D015DD02 ,  5D015EE04 ,  5D015EE05 ,  5D020BB07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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