Pat
J-GLOBAL ID:200903071166290996
液中プラズマ発生装置および薄膜形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松島 理
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002313979
Publication number (International publication number):2004152523
Application date: Oct. 29, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】本発明の目的は、液体中において高エネルギーのプラズマを簡易かつ安全に発生する方法および装置を提供することである。【解決手段】ドデカン等の液体2の中に加熱手段や真空装置により気泡4を発生させるとともに、電磁波発生装置である電極3により当該液体中で気泡4が発生している位置に電磁波を照射して気泡中に高エネルギーのプラズマを発生させることにより、シリコン基板等の基材5の表面にダイヤモンド状のアモルファス炭素膜を高速で形成することができるようなプラズマ発生装置を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
液体中で気泡を発生させるための加熱手段と、液中に電磁波を放射するための電磁波プローブを有する液中プラズマ発生装置。
IPC (4):
H05H1/24
, B01J3/00
, B01J19/08
, C01B31/02
FI (4):
H05H1/24
, B01J3/00 J
, B01J19/08 H
, C01B31/02 101F
F-Term (14):
4G075AA24
, 4G075AA30
, 4G075BC04
, 4G075CA02
, 4G075CA24
, 4G075CA47
, 4G075CA65
, 4G075EC21
, 4G146AA07
, 4G146BA12
, 4G146BC09
, 4G146BC16
, 4G146BC21
, 4G146BC50
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