Pat
J-GLOBAL ID：200903071236081982

カラーフィルタ用顔料およびその製造方法、それを用いたカラーフィルタ用着色組成物ならびにカラーフィルタ

Inventor：
澤村 正志

About 澤村 正志

, 
藤田 健一

About 藤田 健一

, 
豊田 一郎

About 豊田 一郎

, 
平澤 裕次

About 平澤 裕次


Applicant, Patent owner：
東洋インキ製造株式会社

About 東洋インキ製造株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000031456
Publication number (International publication number)：2001220520
Application date： Feb. 09, 2000
Publication date： Aug. 14, 2001
Summary：
【要約】【課題】耐熱性および耐光性に優れ、明度が高く、さらにNMPに対する耐性が良好な赤色フィルタを与えるカラーフィルタ用顔料およびその製造方法、それを用いたカラーフィルタ用着色組成物ならびにカラーフィルタの提供。【解決手段】ジケトピロロピロール系顔料(A)、色素誘導体(B)、水溶性無機塩(C)、および水溶性無機塩(C)を実質的に溶解しない水溶性有機溶剤(D)を含む混合物を混練した後、水溶性無機塩(C)と水溶性有機溶剤(D)を除去してなるカラーフィルタ用顔料、その製造方法、前記カラーフィルタ用顔料を透明樹脂に分散してなるカラーフィルタ用着色組成物、および該カラーフィルタ用着色組成物を用いて形成された画素を具備することを特徴とするカラーフィルタ。
Claim (excerpt)：
ジケトピロロピロール系顔料(A)、色素誘導体(B)、水溶性無機塩(C)、および水溶性無機塩(C)を実質的に溶解しない水溶性有機溶剤(D)を含む混合物を混練した後、水溶性無機塩(C)と水溶性有機溶剤(D)を除去してなることを特徴とするカラーフィルタ用顔料。
IPC (6)：
C09B 67/20 ,  C09B 67/22 ,  G02B 5/20 101 ,  G02B 5/22 ,  G02F 1/1335 505 ,  G03F 7/004 505
FI (7)：
C09B 67/20 A ,  C09B 67/20 F ,  C09B 67/22 F ,  G02B 5/20 101 ,  G02B 5/22 ,  G02F 1/1335 505 ,  G03F 7/004 505
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (15)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM