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J-GLOBAL ID:200903071265151256

味付け魚節又は味付け魚煮干しの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995182207
Publication number (International publication number):1997009920
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 かつお、そうだかつお、まぐろ、さば、あじ、いわし等の赤身魚を原料とする節用生魚肉全体に均一に味付けされてなる味付け魚節又は味付け魚煮干しの製造方法の提供。【構成】 節用生魚肉の二以上の箇所に細い管状の突き刺し具を突き刺し、その突き刺し具を通して同節用生魚肉の内部に液体調味料を注入した後、この節用生魚肉を加熱により蛋白質凝固させてなまり節とし、その後同なまり節を常法により加工して味付け魚節又は味付け魚煮干しの製造方法。突き刺し具を節用生魚肉の表面より同節用生魚肉に突き刺しながら、またはその突き刺し具を引き戻しながら液体調味料を注入するようにした味付け魚節又は味付け魚煮干しの製造方法。突き刺し具として、その先端にその先端寄りの周壁に、またはその先端と同先端寄りの周壁とに調味料流出孔が形成されたものを使用する上記味付け魚節又は味付け魚煮干しの製造方法。
Claim (excerpt):
節用生魚肉の二以上の箇所に細い管状の突き刺し具を突き刺し、その突き刺し具を通して同節用生魚肉の内部に液体調味料を注入した後、この節用生魚肉を加熱により蛋白質凝固させてなまり節とし、その後同なまり節を常法により加工して味付け魚節又は味付け魚煮干しとしてなることを特徴とする味付け魚節又は味付け魚煮干しの製造方法。
IPC (2):
A23L 1/325 ,  A23B 4/044
FI (3):
A23L 1/325 A ,  A23L 1/325 B ,  A23B 4/04 505 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
  • 特開平3-236737
  • 魚肉燻製品の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-359206   Applicant:佐藤水産株式会社
  • 特開平2-203737
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