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J-GLOBAL ID:200903071277898179

波面変換素子及びそれを用いたレーザ走査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠原 泰司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998135572
Publication number (International publication number):1999326860
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 機械的な機構を用いることなしに光束の集光位置を光軸方向に走査させることができ、且つその際に発生する収差を相殺することの出来る波面変換素子及びそれを用いたレーザ走査装置を提供する。【解決手段】 レーザ光束1の光路中に配置された光束分岐素子2と、ビームエクスパンダ3と、光の波面形状を適宜変化させ得る波面変換素子4と、標本面6上に集光させるための対物レンズ5と、検出器8と、制御装置9を備えている。波面変換素子4は、微小に分割された各領域が制御装置9により独立に制御され得るように構成された液晶素子から成っている。
Claim (excerpt):
微小に分割された各領域が独立に制御され得るように構成された液晶素子から成り、前記各領域の位相を変化させることにより、そこを透過し又はそこから反射する光の波面形状を適宜変化させ得るようにした波面変換素子。
IPC (2):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/18
FI (2):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 立体表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-301845   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 合焦点機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-215386   Applicant:株式会社日立製作所
  • 収差補正法及び収差補正装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-340782   Applicant:新技術事業団, 外村彰
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