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J-GLOBAL ID:200903071285459958

コンクリートの補修装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 雅利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998020866
Publication number (International publication number):1999217943
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 コンクリート構造物の劣化補修の効率化【解決装置】 吹付け装置10は、コンクリートを噴射するノズル10aを有していて、このノズル10aには、コンクリート供給管0bと、急結剤供給管10bとが接続されている。移動装置32は、下端にレール14に嵌合されるローラ32aが設けられた台車32bと、ラックピニオン機構やボールスクリュー機構を介して台車32b上に載置され、台車32bの長手方向に沿って移動するステージ32cとを備えている。移動装置32は、その上部に搭載された吹付け装置10などを直交するにX,Yの二次元方向に移動させることができる。この場合、各駆動モータに付設された回転センサーなどにより、台車32bおよびステージ32cの二次元座標値(x,y)が判るようになっている。
Claim (excerpt):
コンクリート構造物の劣化部をウォータジェット噴射などの剥離除去装置により除去した状態で、当該除去部分にコンクリート層を形成するコンクリートの補修装置において、前記除去部分にコンクリートを吹き付けるコンクリート吹付け装置と、前記コンクリート吹付け装置を前記除去部分に沿って二次元方向に移動する移動装置と、前記コンクリート層の吹付け厚みを検出する厚み検出装置と、前記厚み検出装置で求めた前記コンクリート層の吹付け厚みが所定値になるように前記コンクリート吹付け装置の吹付け量を制御する制御装置とを有することを特徴とするコンクリートの補修装置。
IPC (2):
E04G 23/02 ,  E04G 21/16
FI (2):
E04G 23/02 H ,  E04G 21/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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